第9回 選択するということ
等身大株式会社がお送りする、内藤紗弥花VITAの音声コンテンツ
「VITAとわたし」がポッドキャストでスタートしました!
第9回も、現役高校生からの質問です。テーマは文理選択。
社会人の方からすると懐かしい言葉、ですよね^^
文理選択。
というキーワードから「選ぶ」ということについて考えてみました。
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ここ2年ぐらいずーっと将来自分が何をやりたいのか、
やりたいことは何なのかを考えているんですけど何も決まらなくてすごい迷ってます。
もうすぐ文理選択があって、
国語が嫌いだからっていう理由で理系にしようかなって思ってるんですけど
それで本当にいいのかなって
迷ってます。
私はどうすればいいと思いますか?
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質問ありがとう。
きっと悩んでいる方が多かったはずなので、
この質問をしてくれて多くの高校生の悩みに応えられた気がします。
「選ぶ」ということは、2つに1つのようであり、
1つのことしかできない、ということなんだなあと考えました
選んでいるようでいて、
選べていないというか、
1つしかできないから
やる、と決めたことを、まずやってみる心が大事なのかもしれない
それで違う、と思ったら、また1つのことを選んでやる
選択って・・・
その時、例えば100個と迷っていたら、
1/100
のように思いがちで、他の選択肢を捨てているようにも思うけれど、実はそうではなくて、
選んだものが
1/1
のような気がします。
芸人にならなかったら何をしていますか?と聞かれたことが以前あるんだけれど、
芸人にならない道はなかったの
振り返っても道は一本なの
芸人になってみて、うまくいかなかったから
他の道を選んだの
でも、それは芸人を続ける選択を捨てているわけではない
今、
それしか、
私、ない・・・という感じ
1/1、一つ、一つ、そのことの連続なのです
とにかく・・・
自分の道を愛して、愛して、歩んでいこうね
あなたは、最高。大丈夫!
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