等身大株式会社

講師としての心得。

(公開: 2014年04月18日)

I have a dream today.

新たな会社に飛び込み10日、研修講師として、忙しくさせていただいています。

研修は、その方の人生のたった一瞬。
その一瞬を使って、その方の人生を変えるなんて、おこがましいことは、全く思っていませんが、プレゼンターとしては、相手の心を変容させることに、ひたすらにこだわるべきだと思っています。

皆さんが日常で躓いた時に、皆さん自身で美しく立ち上がるためのヒントをお伝えできたらなあ、と最近よく考えています。

だから、VITA研修は、結構スパルタなんだよ〜
昨日まで実施していた3日間連続研修でも、とにかく失敗をたくさんしてもらいました。転んでいただきました。
転んだあと、美しい立ち上がり方をお伝えしています。そして、自力で、立ち上がっていただく。

その時、皆さん自分にも、できソウ、まだまだ、俺は伸びソウ、という良い予感をもちます。

この、〜シソウ!という良い予感と、自主トレへのモチベーションこそ、私の研修でのプレゼントです。

昨日も、受講者の方が、

『人前で話すことは、その人の才能だと思っていたけど、訓練すれば見違えるようにうまくなることが一日で実感しました。今後の希望が見えました。』

と研修を振り返られたり、

日曜日のとある新人研修後、

『少し心配だなあと感じていた新人の一人が、お客さんへの対応が変わりました!しかも、職員へも声掛けをするようになったんで驚いています』

なぁんて後日談を管理職の方からいただきました。

間違っちゃいけない。私にできることは、限られているんだ。
だからって、時間をいただくんだから、仕事をしなければならない。

講師は時に、自己陶酔に陥ってしまいがちだけど、パフォーマーとは違う。教育者として、プレゼンターとして、相手の心を変容させることが、ミッションなんだ。

だとすれば、私は自分のことを印象づけることではなく、相手が、サヨナラ!と、飛びたっていける環境づくりに、全ての熱量を懸けたいと思う。
教育者として、そうした心得でありたい。

一期一会なお仕事です。

お別れの餞別に、真っ赤なダルマを差し上げよう。
あなたなら、転んでも起き上がれますよ。という意味を込めて。

私がお会いした方には、
まだまだ、だから、これから、なんだ。を実感していただこう。
たくさん転んでもらおう。
転んでも、美しく一人で起き上がる力をつけていただこう。
一度でも、それが出来る瞬間までは、傍で見守らせてもらおう。

圧倒的な熱量をもって、私は飽くなきその挑戦を続けます。

今週私が得た学びは、私が今世を終えるまでずっと、忘れないんだろう。

受講者の方の知らないところで、嗚呼。魂が喜んでいます。

I have a dream today.

本当にありがとうございます。
私が今、講師として目指したいソレは、私が出会ったたくさんのカッコいい大人達に教わったことです。

明日も、ハイブリッドカーを走らせます。
もっともっと、柔らかく、そして、逞しくなりたい

追伸
2010年のアロハのネタ、うちはダルマや、転んでも起き上がる!海空花子です!人を笑わせるために作った、この言葉が、4年後、仕事で欠かせないメッセージになるとは、思いもよりませんでした。

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コメント(1件)

  • 海岸 より:

    お疲れ様です。コメント返信ありがとうございました。独身貴族更新中ですか…。初めての「愛の賛歌」は、独身貴族のVITAさんにはどのように映ることか…。

    今日の記事は、働くVITAさんの真剣な生き様を垣間見られた感じがしましたし、昔の金八先生を思い出すような感じになりました。本当に、素晴らしい研修内容だと思います。VITAさんのスパルタの海空花子はこんな感じなんでしょうね…ttp://www.youtube.com/watch?v=cYnrm0NEszE
    失敗をさせない、モンスターペアレンツのクレーマーに屈して順位をつけない運動会や主役が何人もいる演劇が行われる風潮に、真っ向から対立するようなVITAさんの研修内容は非常に意味深いと思いました。綺麗事は、大げさでなく子供と国を滅ぼしかねませんから(勿論、戸塚はやりすぎでしょうが、TPOでは一理あるとも思っています。余談ですが、フジテレビのワイドなショーにでてる三田友梨佳という女子アナが、体罰問題に「暴力をふるうから、ふるわれたほうも暴力をふるうようになる。暴力は絶対に許せない」と言ってましたが、ご本人はお嬢様育ちで親から殴られたことも叱られたこともないから余計に暴力をふるう人の気持ちが理解できない、ということで体罰を全否定してましたが、私には、発言のレベルがそれでは「クジラを食べる人間は何が何でも野蛮人」として、日本文化を一方的に自分たちの正義感だけで全否定して潰しにかかるシーシェパードと同じにしか見えなくて、一方的に捕鯨船に大型船で体当たりして妨害非難するような行為と体罰全否定の行動原理は、大きくはキリスト・イスラムなどの相互全否定の宗教戦争のソレとも同様な、非常に危険な綺麗事にも聞こえて複雑な気分になりましたですね…)。

    特に、「私は自分のことを印象づけることではなく、相手が、サヨナラ!と、飛びたっていける環境づくりに、全ての熱量を懸けたいと思う。」という文言、これは非常に重要な発言だと思います。現代にもある宗教やスピリチュアル思想の、殆どがこれとは真逆な事をして、多くの人間が自分を印象付けるカリスマに救済を求めようすればするほど、信者やお客は自分自身を見失って永遠に彷徨わせる原因になっています。「失敗したくない」という人間の弱さを利用して、永遠にリピーター商売にする罠があります。だからこそ、「転んでも、美しく“一人で”起き上がる力をつけていただこう。」という志は大切で、失敗からも学び次に繋げる気持ちで生きるその時、失敗は失敗でなくなり全てが結果オーライのVITAイズムが、人間は一人で死んでいく真理を教えてくれると思います。

    転んでも起き上がる、そんな海空花子の内容を恐ろしい熱量で歌うとどうなるか…、そんな歌をご紹介しますので、大いに笑って観て下さい(ニコニコの会員じゃないと観られないみたいで申し訳ありません)。
    ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm17316877

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